INTERVIEW 06
社員インタビュー
自分が教わったことを、
見える形で次の世代へ。
パワーシステム事業 技術営業
入社5年目
アルティアの真摯さが
入社の決め手
自動車工学科を卒業後、一度は自動車整備士として社会に出たものの、一身上の都合で退職することとなり、人生設計を一から見直しました。再度4年制大学でマーケティングについて学んだ後、やはり車に関わる仕事がしたいと考え、自動車業界を中心に就職活動を行いました。アルティアは自動車に関わることができるのはもちろん、その多角的な事業展開に興味をもち、選考を受けました。入社の決め手となったのは、私が持っていった質問に対して、アルティアの方々が真摯に応えてくれたことです。アルティアの「創造する信頼のパートナー」という企業理念や、CSR活動について質問をしましたが、その回答から、アルティアで働く方々が、理念を体現できるように努力を重ねていることを知り、信頼できる企業であると思えたので、入社を決めました。入社してから2年間はパワーシステム事業部の技術課に配属となり、現在は技術課と整備士の経験を活かし、営業職として勤務しています。
過去の経験を活かし、
「信頼のパートナー」へ
技術課から営業職となったことで、変化として分かりやすいのは、作業着からスーツに変わったことです。お客様の前に出る機会の数はさほど変わりませんが、営業職は販売から設置までを主に担当するのに対し、技術課では設置後のメンテナンスや点検業務を担当します。
技術課時代には、1人で設備の現地試運転立ち合い業務を行ったことが印象に残っています。お客様から直々に「スムーズな進行と対応で安心して立ち会うことができた」と言ってもらうことができ、また、上司にも「1人でよくやった」と声を掛けていただき、不安が大きい中でしたが、その後の心の支えとなる小さな自信を得ることができました。やはり同僚や上司の方から評価をいただけると、やりがいを感じますよね。アルティアでは、年次に関わらずいろんな方が気にかけてくれて、一仕事終えた際には声を掛けてくれる環境です。こうした企業風土も、アルティアが「信頼のパートナー」足りえる所以だと思います。
自分が教わった技術や
知識を未来へ
営業職としては2年目となりましたが、まだまだ上司から教えてもらうことも多いです。そんな中私が大切にしているのが、教わったことを見える形で残していくこと。もちろん自分が振り返るために作成しているという側面もありますが、根幹にはアルティアのノウハウを繋いでいきたいという思いがあります。今後入社してくる後輩たちに少しでも多くの諸先輩方の技術、考えを残し、入社後の不安が軽減できればと考えています。そしてこの見える形で残したノウハウはアルティアの資産ともいえます。資産を残していくことで、より多くの方にとっての「信頼のパートナー」としてアルティアが成長していけると信じています。就職活動や転職活動をしていると、ついつい「この仕事が自分に合っているのか」と不安になりますよね。しかし内定が出たということは、その企業からは必要とされているということです。アルティアには入社後、様々な道があるので、是非、心配せずに飛び込んでみてください。
1日の流れONE DAY SCHEDULE
09:00 | 前日メモに残したやる事リストを確認、メールチェック |
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10:30 | エンジン等の在庫管理表の更新や運送管理表のチェック |
12:00 | 先輩と行きつけの店で食事 |
13:00 | 検査書類の作成後、検査のためにお客様の元へ 時間に余裕がある時は勉強も兼ねてマニュアル作成や業務フロー作成 |
16:00 | やる事リストメモを確認し、定時までに行う業務の優先事項を確認の上遂行 |
18:00 | 日報を提出し退社。 |