INTERVIEW 05

社員インタビュー

相手の気持ちに
寄り添って働くことの大切さ。

パワーシステム事業 技術営業
入社15年目

自分らしく働ける環境に
感謝しながら

小さい頃から車が大好きで、高校で進路を選択する際には、明確に車に関わる仕事がしたいと考えるようになっていました。自動車整備士を目指すことができる学校に入学し、知識は蓄えつつも、ただ整備をするだけに留まらない幅広い業務を行うことができる企業を探し、アルティアを見つけました。車に関わる事業を展開していること、そして福利厚生も基本土日祝休み、年間休日121日(2023年5月現在)と、ワークライフバランスもしっかり取れることが決め手となり、アルティアに入社を決めました。入社後もこのイメージにギャップはなく、幅広い業務を手掛ける中でもしっかり休みも取れていますし、有給休暇を取って家族との時間を作ることもできています。この会社には車が好きな人が多いこともうれしく、皆それぞれ車に対するマニアックなこだわりを持っていて、同じものが好きな人に囲まれながら働ける環境です。恵まれた環境に感謝しながら、日々業務にあたっています。

困ったときは上司が必ず
手を差し伸べてくれる

私は現在、非常動力装置の営業販売を行っています。聞きなじみがないかもしれませんが、災害等で電力の供給が止まってしまった状況でも消火設備などを動かすことができる装置です。アルティアの非常動力装置は社会的な信用も厚く、お寺などの重要文化財にも導入しています。もしもの時、重要な建築物はもちろん、人命を守るのがこの非常動力装置です。販売した非常動力装置が現場で問題なく運転できることを確認するまでは責任も大きいですが、その分、設置が完了した際にはやりがいを感じます。問題なく設置するには、納入前のお客様との打ち合わせや事前確認を綿密に行う必要があります。入社したての頃はこの事前確認が不十分だったために、冷や汗をかいたこともありましたが、上司の助けを得てなんとか事なきを得ました。アルティアの先輩方は本当に周りの人を見ているので、助け合いながら業務を進めていく、というのが文化として深く根付いていると感じます。

後輩たちの
目標となれるように

社内だけではなく、協力会社の方々とも協力し、作業を行うことも多くあります。例えば、ガスコージェネという、お客様のところで常に動いているエンジンに不具合が発生し、朝までに何とか修理を終えて欲しいという依頼がありました。協力会社と夜遅くまで作業を行い、無事復旧させることができたのですが、対応を終えた時にはチームで成し遂げたような達成感がありました。やはり、常に相手のことを考えて行動する、というのは大切で、全員が気持ちよく業務を終えるにはこの心がけが不可欠です。お客様の気持ちに寄り添って業務を遂行することはもちろん、関わってくださるすべての方の気持ちも考えながら行動することで、自分が困った時に手を差し伸べてくれる方も増えます。そして、こうした考えは、日頃の先輩方との交流で学んだこと。私が憧れる先輩のように、私自身も後輩たちにとって目標となるような人間になれるよう、努力を続けていきます。

1日の流れONE DAY SCHEDULE

09:00 朝礼後、メールチェック。見積書作成、報告書作成等。
12:00 昼休憩。自席で弁当。
13:00 客先訪問し営業活動。
16:00 会社に戻る。図面作成、仕様書作成等。
18:00 日報を提出し退社。

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