INTERVIEW 02

社員インタビュー

社会の安全に貢献できる
というやりがい。

自動車製造用機器事業 技術開発
入社2年目

車の安全性を守ることに
貢献したい

私とアルティアの出会いは高校生の頃までさかのぼります。高校2年から大学卒業まで、約6年間務めたガソリンスタンドにはアルティアのコンプレッサーや洗車機などがあり、車に関わる企業としてアルティアという会社があることは認知していました。子どもの頃から車は大好きでしたが、明確に車に関わる仕事をしたいと考えるようになったのは大学2年生。自動車免許を取得し、自身で運転することも増える中、事故が身近にある危険性についても認識しました。車が当たり前のように普及した現代において、自動車事故によってケガや悲しい思いをする人がいることも残念ながら事実です。車が大好きだからこそ、1人でも車が原因で悲しい思いをする人を減らしたいという思いが芽生えました。そして、日本の車の安全を守っているのが、なんといっても車検。この車検や自動車の整備に寄与する設備を生産・販売するアルティアに入社すれば、間接的ではありますが車の安全に貢献することができると考え、入社を決めました。

当然のように助け合う
風通しのよさ

主に自動車生産工場向けの車検機器の据え付け工事や、それに関する様々な問題を技術的に解決する仕事に携わる中で、日頃から感じるのが、仕事の規模の大小はあるものの、アルティアは個人の裁量が大きいということ。特に新入社員のころはわからないことが多く、プレッシャーが大きいこともある一方、自分で悩みながら仕事をやり抜いた後に街を走る車を見ると、この社会の安全に少しでも貢献できた、と胸が熱くなります。もちろん、個人の裁量が大きいと言っても、上司や同僚はいつでもそばにいてくれます。特に私の部署は静かに黙々と、というのとは真反対で、みんなでワイワイしながら、些細なことでも当然のように周りに相談しながら物事を進めていく部署です。年齢が近い人も多いので相談はしやすいですし、上司とご飯を食べながら最近の悩みを聞いてもらうことも。年次や立場によって意見の通りやすさが違うなんてこともなく、この風通しのよさがアルティアの魅力だと思います。

いつでも支えとなるのは
自分の「好き」の気持ち

私たちの仕事は単にアルティアのみで完結するものではありません。お客様と協力会社の皆様の力添えがあってこそのアルティアです。私たちの現場では、一般的な元請と下請という立場の違いはなく、全員が対等な立場で意見や提案を言えるように、相手との距離感を大切にした仕事の進め方を意識しています。時には一筋縄ではいかず、何度も調整が必要なこともあります。そんな時でも支えとなるのは、上司や同僚の存在、そして、自分の「好き」の気持ちです。私は子どもの頃から車が好きで、今でも仕事で車の生産工場に行ったり、車の最先端の情報を知ったりした時にはワクワクしながら仕事をしています。車が好き、または装置が好きで、自分から前のめりになって挑戦することをいとわない方にはぴったりな職場ですよ。

1日の流れONE DAY SCHEDULE

09:00 朝礼後、メールのチェックをして、仕事の優先順位を決定
10:30 社内のパソコン業務や、書類整理、各営業との打ち合わせ
12:00 ビルに併設されているお店で昼食。晴れている日はテラスで食べる事も
13:00 お客様の所に行って、仕事の打ち合わせを行う。最近ではオンラインで行うことも増えている
16:00 会社に戻り、打合せ内容の整理や残った社内業務
18:00 退社 基本的にそのまま自宅に帰るが、同期や仲の良い先輩とご飯に行くこともある

INTERVIEW
MOVIE

インタビュー動画はこちら