INTERVIEW 04
社員インタビュー
人の言葉が持つ
エネルギーを信じて。
自動車整備用機械事業 営業
入社9年目
お客様を喜ばせる方法を
考える時間が醍醐味
2015年にアルティアへ入社して以降、販売企画職として2年、技術職として2年、そして営業職となり、現在に至っています。販売企画職では、メーカーであり商社でもあるアルティアの特色を活かし、幅広い製品の企画・開発、製造に従事。技術職としては、営業職の方のサポートとして、販売した商品の設置やメンテナンス業務を経験し、現場で直接お客様の喜ぶ姿を見るという貴重な経験をしました。年数としては営業職が一番長くなりましたが、これまで経験したポジションで得た知識をフル活用してお客様に提案しています。会社の利益に直結するのが営業職なので、日々緊張感を持ちながらも、お客様の要望に自らのアイデアでアプローチできることに楽しさを感じています。こうしたアイデアはそう簡単に思いつくものではありませんが、時には上司と相談しながら、時には同僚の意見も聞きながら、お客様に満足していただけるアイデアを考えている時間が営業職の醍醐味だと考えています。
手掛ける業務の広さに
魅力を感じて
就職活動中、車に関わる企業に入社したいと考える中で、多くの企業は1部門に配属され、自分が手掛けることができる業務の幅が狭いような募集を行っていました。一方アルティアは、入社してから携わることができる業務の幅が広く、商品の開発から設置、実際稼働してからのメンテナンスなど、最初から最後まで関わることができるという点に魅力を感じました。また、採用試験時に社員の方との面談があったのですが、社内の雰囲気の良さを感じることができ、入社を決意しました。入社してからも雰囲気の良さを感じることが多く、例えばミスをしたとしても上司がすぐにフォローしてくれますし、時間が経てば笑い話にしてくれるような方が多いです(笑)。とはいえ、ミスを防ぐために、調査や準備は入念に行うように心がけています。先輩方のフォローに甘えることなく、まずはしっかりと責任を持ち、勇気をもって行動する人にこそ、困った時にはいろんな方が手を差し伸べてくれると思います。
上司からもらった恩を
次の世代へ
入社7年目の頃、ガソリンスタンドに整備リフトを新設する仕事がありました。営業職にも慣れたころで、しっかりと準備をしたはずでしたが、リフトを設置する予定の場所の地下にガソリンが通る管があることが分かり、手詰まりになってしまいました。そこで私を奮い立たせたのが、尊敬する上司から電話でもらった「諦めるな!」の声。その一言にエネルギーをもらい、試行錯誤を繰り返すことで、何とか無事に設置を完了させました。人の言葉が持つエネルギーの力を身に染みて感じた出来事です。このように、これまで何度も大変だったことや挫けそうになったことがありましたが、そのたびに、アルティアの誰かが手を差し伸べてくれました。今まで助けてくださった方々に営業でしっかり成績を残し、恩返ししていくことが今後の目標です。そして、誰かが困っていた時には、自分がそうされてきたように、躊躇なく手を差し伸べることができる人間になりたいですね。
1日の流れONE DAY SCHEDULE
07:00 | 会社近くのカフェでモーニングコーヒー |
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09:00 | 出社後、メールチェック |
10:00 | 社内にて電話対応、事務処理、午後からの訪問準備 |
12:00 | 社内にてお弁当 |
13:00 | 顧客訪問に向けて出発 |
16:00 | 車内にて訪問先の情報記録、事務処理 |
18:00 | 日報を提出し退社。ボクシングジムへ |