INTERVIEW 03
社員インタビュー
『整備士の負担を軽減する』
という夢の実現へ。
自動車整備用機械事業 営業
入社2年目
いろんな方との
コミュニケーションを楽しみながら
10代の頃、バイクで事故を経験。お気に入りのバイクだったので、自分の手で修理できないことが悔しく、整備士を養成する専門学校へ行くことを決めました。1、2年次にはミッションやエンジンの機構などを勉強し、3、4年次にはECUのような、コンピューターを使った車の装置について学習しました。現在は営業職として、自動車販売会社・自動車修理業者へ自動車整備用機器や検査機器、その他工具関係の販売を行っています。直近では、自動車生産工場のリフトの入れ替え業務に携わり、工場長や工事業者とのやり取りを経て、納品が円滑に進むように調整を重ねました。元々整備士を目指していたので、営業職へ配属となった時にはもちろん不安も大きかったですが、社内外問わず、いろんな方々とコミュニケーションを取りながら仕事を遂行するのがとても楽しいです。現場の方の様々な考えを聞く機会もあり、学生時代の勉強を活かしながら、知識を深めることもできます。
整備士の負担を軽減する、
という夢
整備士の学校を出たこともあり、できるだけ整備士に負担を掛けないような機器の開発や普及に助力できるような企業はないかと探したところ、アルティアと出会いました。言わずもがな、車検は車社会の安全を保つためには不可欠です。しかし、車検ラインが旧式だと検査結果を手書きするものもいまだにあります。こうした現場にアルティアが扱うコンピューターを活用した車検ラインを導入すると、整備士の負担がかなり軽減されますよね。特に、アルティアは自社製品を扱っているので、現場の細やかな要望にも柔軟に対応することができます。整備士の負担を軽減する、という私の夢がかなえられる環境であると確信し、アルティアへ入社を決めました。最初の現場は今でも印象に残っていて、思うようにいかず、困っていた時に、私が助けを求めていることを察した先輩が駆けつけてくれて、無事に完納できたのです。アルティアはあくまでも最初の一歩は自分で、という雰囲気がありますが、このようにいろいろな方が手を差し伸べてくれる環境でもあります。
まずは恐れずに、
第一歩を
業務を遂行する上で、とにかくお客様のところに顔を出す、というのを大切にしています。というのも、入社間もない頃はまだまだ業務をスピーディにこなすことができず、忙しさを言い訳にお客様のところへなかなか伺えずにいました。そんな関係性だと、お互いが納得のいく仕事ができるはずもなく、お叱りを受けることも。忙しくてもしっかり対面で顔を合わせることで、距離をグッと近づけ、自分の介在価値を意識しながら、お客様のニーズに合った機器を提案し、導入してよかったと言ってもらえる営業マンを目指しています。アルティアは、入社してすぐに自分の力を試すことができる機会が巡ってきます。しかし、その機会を手にできるのは、自ら一歩目を踏み出すことができる人だけです。失敗を恐れずに踏み出せる方、そして何より、車が好きな方は是非、アルティアの扉を叩いてみてください。
1日の流れONE DAY SCHEDULE
09:00 | お客様のところに訪問し、商談発掘 |
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10:30 | 電話や訪問でお客様とコミュニケーション |
12:00 | 基本は外食、社内にいるときは同僚と一緒に昼食 |
13:00 | また別のお客様のもとへ。曜日によって業務処理、電話でのお客様対応 |
17:00 | 会社に戻り、その日に訪問し商談をいただいたら即見積書作成 |
18:00 | 日報を提出し退社。金曜日など次の日が休日であれば同僚と遊びに |