事業を再開するにあっては、十分な安全確保を行い、2次災害の防止に努めて頂くようお願いいたします。
◎被災整備工場における整備機器の使用に際しては、以下の内容について十分注意し、安全確認のための点検を必ず実施することが重要となります。
※万一、異常が発見された場合は、機器購入販売店に連絡し、異常個所の修復が完了するまで、機器の使用は中止する。
※万一、冠水(泥水等の痕跡で判断)があった場合には、絶対に電源をONにしないこと。機器購入販売店に連絡し、異常個所の修復が完了するまで、機器の使用は中止する。
※万一、各部からエアが漏れる音がする。もしくは、規定圧力まで上がらないなどの異常が確認された場合は、直ちにエアの供給を停止する。機器購入販売店に連絡し、異常個所の修復が完了するまで、機器の使用は中止する。
※万一、異常が発見された場合は、機器購入販売店に連絡し、異常個所の修復が完了するまで、機器の使用は中止する。(注意)そのまま使用すると機器の破損及び重大な事故に繋がる危険性がある。
※万一、異常が発見された場合は、機器購入販売店に連絡し、異常個所の修復が完了するまで、機器の使用を中止する。
※万一、機器使用中に停電になった場合も、通電再開時に機器が勝手に作動しないよう、必ず機器の電源をOFF にし、ブレーカも遮断(又は、コンセントを抜く。)する。
掲載協力:一般社団法人 日本自動車機械工具協会