特徴
■電圧軸・時間軸、トリガー、波形表示位置などの面倒な調整を自動車整備リスト機能で自動調整
■本体を覆うゴム素材のホルスターですべりを防ぎ、車両に傷をつけにくい。
■サーキットテスタのような「道具」感覚で気軽に使えるオシロスコープ
■画面表示をデジカメ感覚で画像データとして保存
■測定データを記録してPCの表計算ソフトで利用可能
■画面表示をデジカメ感覚で画像データとして保存
■測定データを記録してPCの表計算ソフトで利用可能
SK-2500の特徴
●面倒な初期調整を自動で調整
オシロスコープを使う上でやっかいなのは、電圧軸や時間軸、トリガーの調整を行わなければならないことです。
SK-2500は自動車整備リスト機能を搭載し、測定対象のセンサーや信号をリストの中から選択することで、これらの項目を自動調整し、見やすい波形を表示します。
●本体を覆うゴム素材のホルスター
本体を覆うゴム素材のホルスターが付属。片手で持っても滑りにくく、落下などの衝撃から本体を保護します。
●「道具」感覚で使えるオシロスコープ
サーキットテスターと同タイプのテストリードを採用しているため、サーキットテスターとしても使用できます。
●画面表示をデジカメ感覚で画像データとして保存
HOLD表示されている画面をスイッチひとつで画像データ(PNG形式)として保存できます。
さらにPCへデータを移動することで、チャンネルなどを色分けしたカラー画像として確認できます。
●測定データを記録してPCの表計算ソフトで利用可能
記録した測定データ(CSV形式)をPCに移動して表計算ソフトを利用することで、グラフの作成などの利用できます。
測定データは上記の画像と合わせて本体に最大99件保存可能です。